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|  | 長年使ってきたガス器具が壊れてしまいました。修理するか買い替えるか悩んでいます。何か目安はありますか? |  
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|  | 機種や使用状況によって異なりますが、ガス器具の寿命(耐用年数)の目安をお教えいたします。 ◇コンロ・炊飯器など  7〜8年
 ◇給湯器・湯沸器など  10年
 
 故障した機器の製造年月を見て、上記年数を経過していた場合は、機器の買い替えもご検討された方が良いかと思います。部品交換等の修理を行った場合でも、他の箇所にも老朽化による部品の磨耗が進んでいますので「またすぐに別の箇所が壊れてしまった…」なんてことになってしまい、結局買い替えた方が良かった、となることもあります。
 大変迷われる点だと思いますが、修理した場合と買い替えた場合の見積もりを請求し、機器の使用年数を踏まえてご検討されるのがベストかと思います。
 また最近のガス機器は省エネ性能も高くなっていますので、ランニングコストも含めて長い目で見ると、買い替えた方が安くなるケースもあるということを申し添えておきます。
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|  | 古いガス器具を使用していますが、壊れた場合に交換部品はいつでも用意できますか? |  
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|  | メーカーは商品が製造を中止してから7年間は部品を保有しています。(給湯器のBL商品については10年間)逆にそれを過ぎた商品については、メーカーも部品を保有していない可能性もありますので、事実上修理が不可能な場合もございます。 その際には機器の買い替えをお願いいたします。
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|  | 修理代を事前に教えてもらうことはできますか? |  
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|  | もちろん可能です。 器具を拝見させていただいて、異常個所を特定したうえで、修理金額をお伝えいたします。
 メーカーのサービスに当社が委託して修理を行う場合でも、修理前におよその修理代をお客さまにお伝えしたうえで、修理を行うようにしています。(修理金額を聞いたうえで、修理を行わないという選択も可能です)
 特に器具の買い替えも検討する場合は、必ず修理見積もりを請求するようにしてください。
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|  | コンロに火が着きません。自分で直すことはできますか? |  
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|  | 「コンロの火が着かない」というご連絡をいただいて伺ったところ、一番多い原因は実は電池切れです。 最近のコンロは点火する時はもちろん、点火してから炎を監視するためにも電池を使っています。特に天ぷら火災防止などの安全装置は強い電気(電池)を必要としています。
 コンロ操作部左下の電池マークの脇にランプが点灯していましたら、電池交換をして再度点火してみてください。それでも着かない場合は、ほかの理由によるものなので、当社までご連絡ください。
 
 ちなみに瞬間湯沸器の点火不良の原因も電池切れのケースが多いので、一度ご確認してみてください。
 
 ※天板を開けてコンロ内部に触れることは、危険ですので決して行わないでください!
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| ※上記以外にもご不明点等ございましたら、どんな細かいことでもご連絡ください。 | 
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