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火災警報器には交換期限は定められてるの? |
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住宅用火災警報器には交換期限が定められており、本体の見えやすい場所に表示することになっております。
概ね5年期限の製品と10年期限の製品があり、10年期限の製品の方が割高ですが、年単位で換算するとお得になる場合が多いようです。
当社が販売する警報器につきましては、電池切れになる直前に自動的に音声やブザーで警報を発するタイプですので、お客さまが特に意識されるような必要はございません。
(ただし正確に作動しているかの作動試験は定期的に行っていただくことが大切です) |
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いざという時に火災警報器がきちんと鳴ってくれるのかが心配なのですが…。 |
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いざという時に正しく動作させる為には、定期的な作動確認が大切です。警報器本体のボタンを押す、もしくは引きひもを引くだけの簡単な作業で作動確認ができますので、定期的に(1ヶ月に1回程度を推奨)必ず実施していただけますようお願いいたします。
当社が販売する警報器につきましては、自動試験機能が搭載されており、異常・故障があると警報音を発しますのでより安心してお使いいただけます。(ただし手動の動作確認も行っていただけますようお願いいたします) |
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燻煙(くんえん)式の殺虫剤を使用しても大丈夫ですか? |
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燻煙式の殺虫剤(○ルサンのようなもの)を使用すると、警報を発する可能性があります。
使用する場合は警報器を一旦取り外す、ビニール袋等で覆うなどの処置を事前に行ってください。殺虫剤の使用後は忘れずに元に戻してください。 |
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火災警報器には種類があるの? |
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大きく分けて「煙感知式」の製品と「熱感知式」の製品とがございます。台所などの調理煙が日常的に発生する場所には「熱感知式」を、それ以外の寝室や階段などの場所には「煙感知式」を設置することが望ましいです。(法律的には感知方式の指定はございません)
また警報音を音声で発するもの(「火事です」など)とブザーで発するものがございます。音声警告タイプの方が割高ですが、屋外にいる第三者が火事を気付くケースもありますので、より安心度が高いと言えます。
その他、ホームセキュリティシステムと連動させる製品などもございますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。 |
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火災警報器に付いている「NSマーク」とは何ですか? |
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「NSマーク」は日本消防検定協会が消防用機械器具について、構造・材質・性能等の試験を行い、技術上の基準に適合した製品にのみ添付が認められるマークです。住宅用火災警報器の基準は、消防庁の省令で定められ、日本の住環境に合った規定となっています。
海外基準の認定マーク(ULマーク・カイトマークなど)が添付されている製品もありますが、日本特有の高温多湿の環境を加味した基準ではありません。厳しい検査基準に合格した「NSマーク」が添付された商品の購入を強くお勧めいたします。 |
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法律で定められた火災警報器の設置について、罰則規定はありますか? |
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現在までのところ罰則規定は定められておりません。
しかし「自分と自分の大切な人を守るため」に当社では早期の設置を推奨しております。
車のシートベルト着用と同じで「罰せられるから着ける」のではなく、「安心・安全のために着ける」といった意識の改革が必要なのではないかと考えております。ご理解の程、お願いいたします。 |
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※上記以外にもご不明点等ございましたら、どんな細かいことでもご連絡ください。 |
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